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マクドナルド フードストラップ その2 [おもちゃ]

昨日に引き続き、マクドナルド・フードストラップ ダブルクォーターパウンダー・チーズの
ミニチュア箱を作ってみました。箱バラしてトレースしてあるので構造もフルコピーです。

quarter-1.jpg

quarter-2.jpg

見本に本物の箱がいるので昼ご飯にダブルクォーターパウンダー・チーズを食べてみましたが
かなりヘビーなハンバーガーですねぇ・・・。こんなのしょっちゅう食べてたら、
まちがいなく太ります。でも、その前に胃の調子が悪くなる?

ダブルクォーターパウンダー・チーズの箱の内側には
DOUBLE QUARTER POUNDER WITH CHEESEという
組文字が一面に印刷されているので、それも再現してみました。
2枚目の写真の左内側隅にチラッと見えてます。
フォントはぴったりのものはなかったので別書体で代用。

2種類作ってみてわかったんですけど、ビッグマックとクォーターパウンダーの箱は
高さが違うだけで、抜き型は似たようなもんかなぁ・・・と思いきや
のりしろの形、蓋の上下の引っかけ部の形、その他色々、同じところがほとんどありません。
使用している紙もビッグマックは厚紙でクォーター・・・は薄手の段ボール紙。
この紙の違いの為に構造も最適化してある? まあ、やっぱり色々工夫してあるんですねぇ。
おもしろーい。ミニチュアの方は2つともナカバヤシさんの両面マットコート紙・超厚口ですよん。

昨日作ったビッグマックの箱もこれも縮尺は1/2。
なんだかミニチュア作るのおもしろくなっちゃいましたけど
こんな作業には老眼と乱視がちょっとつらいんだなぁ・・・・








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マクドナルド フードストラップ [おもちゃ]

1か月ぶりに更新です。

最近マクドナルドではLLセットを買うと、フードストラップというハンバーガーやポテトのミニチュアが
もらえるのですが、これがなかなかにかわいらしい。
年甲斐もなく欲しくなってLLセットを買ってもらってしまいました。

いくつか集めてしまったのですが、ちょっとお遊びでビッグマックの箱をミニチュアサイズで
作ってみました。仕事もないしヒマに任せて実際の箱をトレースして作ってみたのですが
フードストラップのビッグマックは実物と縦横比が違うようで中に入れてみると箱の蓋がしまりませーん。
閉めちゃったらビッグマック見えなくなるし、ま、いっかー。

IMG_0626.jpg

IMG_0627.jpg

マックどれだけ好きやねんって感じですが、なんだか楽しんでしまいました。夏休みの工作?

フードストラップは全部で6種類なのですが、けっこうオークションでも人気の模様。
なんてことないっちゃないんですが(失礼)、でもなんかよく出来ててちょっと嬉しい景品ですよん。

今回は以上!   ってこんな事やってる場合じゃないんだよなぁ・・・・・






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大魔神のフィギュア [おもちゃ]

事務所の引っ越しだのなんだのと
やってたらブログぜんぜん書けませんでした。
コンスタントに続けるのってなかなか・・・

さて、今日のお題。
海洋堂さんのリボルテックの大魔神を買っちゃいました。
ブースカに引き続き特撮リボルテックシーリーズ2つ目ゲット。
細かいとこまで結構良く出来てまーす。

大魔神1.jpg

5月にケーブルテレビで “ガッパ”、"海底軍艦”とかを特撮特集的に放映していて、
その中に“大魔神"がありまして、それ見たらフィギュアが欲しくなって買っちゃいました。
またタイミング良く発売してるんだな、これが。もしかして、海洋堂タイアップしてる?

大魔神って、僕が小学校の低学年くらいに製作された映画なのですが当時は見に行ってません。
でもみんなで大魔神の顔が変わるシーン(後で書きます。)のマネをしていたので
どこかで映像の一部は見ていたのでしょうね。

当時、表紙にキャラクターの画像が付いたノートで
大魔神のやつがあって、その緑色の顔が恐かったなあ。

さてこの大魔神ですが、改めてちゃんと映画を見てみると、わりと見られる映画でした。
時代劇好きな僕としては、なかなかに楽しかったです。もちろん古い映画ですから
つっこみどころ満載ですけど。

さて、この映画の舞台は丹波の国。お〜、設定はご近所だったんや。
僕は地理・歴史苦手ですが、今の丹波から亀岡あたりなんでしょうか?
時代は戦国時代。鉄砲が出て来るので時代後期にあたるのかいな?
大魔神は領民たちが心の拠り所としている山の神?ってとこです。
この領の良い領主さんを部下が謀反を起こして殺してしまうところから
物語ははじまります。この後の悪行に神がとうとうブチ切れて
悪者退治してしまうってのがこの映画の筋です。

ここから先は映画のエンディングについても書いてしまいますので
この映画をこれから見てみようって人は読まないで下さいませ。

ってとこで、まず最初のつっこみどころ、大魔神ブチ切れるの遅すぎ!
領主を殺して領を乗っ取った左馬之助一派が
その後10年間、領民を年貢で苦しめ、さらに力づくで築城に
こき使い・・・で神の罰が下ると忠告する村の巫女さんを
やれるもんならやってみい・・と斬り殺してしまい・・・
でも、まだ怒らない。で佐馬之助が領民の心の拠り所である
山の神の偶像(これが大魔神)を壊してしまえと部下に命じ
それを受けた部下が像を壊そうと像の額に杭を打ち込んだところで
やっと怒るワケです。アンタ自分がなんかされんと怒らんの?
いつも領民に拝んでもらってて、そーなの?って感じですな。神って尊大?

怒るって言っても、取り合えず壊しに来た部下どもを
地震を起こして地割れの中に葬って終わり。で殺された領主の
娘(美しく成長しております)が私の命を捧げる的な願いをして
やっとこさ大魔神は動きます。“お、なかなか可愛い娘やないの。
しゃーないのう。”ってとこか? 男としては分からんでもない。

この時に顔が変わります。座ってるだけの石像の時には穏やかな埴輪みたいな顔なんだけど、
怒るとすごい形相の緑色の顔に。

大魔神2.jpg

・・で光の球となって悪者のところに飛んできます。
あらすじ略し過ぎで申し訳ないですが、その前になんやかんやありまして
その時そこでは、良い領主の息子と部下が捕まっており、ちょうど磔にされて槍で突かれる寸前。

それを助けるのはいいのだけど、磔にされてる柱をぐりぐりって抜いて、
そのままポイって横に投げちゃう。ええっ??って。人がくくり付けられるってば・・
地面に叩き付けられたら死ぬか大怪我しちゃうやん。荒っぽすぎやん。
ウルトラマンだったら静かにそっと降ろすのにねぇ。

・・・で、その後、悪者一派はなす術無くボコボコにされますが、
神罰などくそくらえ的な態度とったんやったら、もしもの時の対策くらい、ちょっと考えときなはれ。
いわゆるリスク対策なしってやつですな。

最後は左馬之助を掴み上げ、自分の額に刺さった杭を引き抜き、(矢印のやつ)

大魔神3.jpg

それで左馬之助を柱に打ち付けてしまいます。えっぐー、モズのはやにえか??

・・・で、その後だ。怒りがおさまらへんのよ、これが。
村は壊すわ、何の罪もない村人を掴んで投げちゃうわ・・・アンタなんちゅう事すんねんって感じ。
領主の息子がやめてくれーってかじりついても投げ飛ばす、
小さな子供がやめて下さい!って前に出て来たら踏みつぶそうとする。
・・・で、領主の娘がこの子供をかばって覆いかぶさると、神様やっとやめるんですな。
“お、あの娘やないの。しゃーないねぇ。” かしら? 男としては分からんでもない・・・

いったい制作者はこの神の心境をどう設定したんかなあ。僕にはよう分かりませんが、
なんやなんや言いながらも映画をけっこう楽しんでしまいました。

今回、フィギュアを買って、おや?と思った事が1つ。
魔人に掴み上げられた左馬之助のフィギュアも付いてたんですが、なんか左馬之助大きすぎへん?

早速ネットで調べてみると大魔神の身長設定は4.5mだそうです。
ふ〜ん、それやったら大体比率は合ってるけど・・??
でも4.5mって・・・小型セダンの全長くらいやん。最近うようよ走ってるプリウスの全長くらい。

映画の中ではぜ〜ったい14~5mはあるように見えるけどなあ・・・な〜んで? 
左馬之助はもうちょっと小さい方が良かったなあ。なんだか大魔神ちっちゃい・・・。
まあ、海洋堂さんとしては制作者側の意図に反したスケールでは発売出来ないのかもねぇ。

いつも通りとっても長くなってしまいましたが
さっきテレビで鳩山総理大臣の辞任の話やってましたね。小沢幹事長の辞任が条件ですって・・・
このままじゃ民主党は選挙を戦えないって・・・もう絶句。
政党政治ちゃうん?代表変えても一緒のはずやん。

ホンマ、えー加減にせーよ。我々をバカにするにも程がある。君らが選挙戦えようが戦えまいが
どーでもえーねん。大事なんは国をちゃんと動かしてくれる事やん。
コメンテーターも普通の顔で選挙がどーとか言ってる。
なんでアンタたち番組として我々の代わりにもっと怒らんの。

僕は心配です。こんなに代表がころころ変わる国を、他の国は絶対バカにして相手してくれへんて。
民間の会社やったら社長や重要なポストの担当者がころころ変わる会社なんか誰も相手せえへんよねぇ。

大魔神、永田町に乗り込んでくれへんかなあ・・・























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連休にはおもちゃを買って・・・ウサビッチのモスクビッチ [おもちゃ]

連休にゲットしたおもちゃ。その2。

ウサビッチに出てくるモスクビッチ。(今頃か!?)

モスクビッチ_1.jpg
モスクビッチ_2.jpg

ずいぶん前から発売されてたのですが、チョロQより2まわりくらい大きいサイズで
¥1,980というなかなかの値段で、う〜ん・・・と、スルーしてたところ、
連休中に神戸の雑貨屋さんで実物を見てしまい、あまりの出来の良さについつい・・・

ウサビッチはおそらく皆さんご存知でしょうから、説明は省きますが
今回買ったこの車はシーズン1の最後からシーズン2では大々的にフューチャーされてる
アイテムです。モスクビッチは旧ソ連製の実在した車で、デフォルメされてはいるものの、
このミニチュアは実写のディティールをちゃんと再現してます。好きだなあ、こーゆーの。

主人公のプーチン(正面から見て左)とキレネンコがシーズン1の最後で刑務所から
脱走して、走って来たこの車を奪うのですが、その時にかわいそうな運転手は
フロントガラスをつきやぶって飛んで行っちゃいます。で、その割れ目は付いてるけど
金型のスライド費節約か部品強度のためかレリーフだけで穴が開いてない。
ま、これは後日加工して穴開けちゃお。
ダッシュボードの上にはカエルのレニングラード、
リアウィンドにはオカマのヒヨコのコマネチもちゃーんとおります。
手抜きなしでけっこうちゃんとした造作です。

・・・で分解してみた。

モスクビッチ_3.jpg
モスクビッチ_4.jpg

な〜んと、ウサギ2匹の下半身や赤いパンツをはいたレニングラードの下半身まで
ちゃんと作ってあります。組み立てちゃうと、ぜ〜んぜん見えないのにねえ。
いいねえー。こーゆーの。作り手が遊んじゃってるの楽しいです。

フロントがベコベコなのは車を奪う時にキレネンコが蹴った跡だし、後の銃痕は
逃げる時に撃たれた跡だし・・・
で、ウサビッチを見た人には嬉しくてしゃーない仕様となっとります。

ミリツィアの車も売ってるんだなあ、欲しいなあ・・・ボリスとコプチェフが乗ってるの。
こちらも実在のラーダちゅう車が元ネタ。
出来はいいけど、たかがプルバックのおもちゃに更に¥1,980・・・
でもきっと近々買っちゃうなぁ。ああ無駄遣い・・・
それよりまずいのはプーチンとキレネンコのフィギュアも欲しくなってきてる。
こちらは2体で¥6,000。ますます無駄遣い・・・
こんなもん買ってる場合じゃないんやけどなぁ、ホンマに。
ちょっとでも節約してV-rodのタイヤ交換資金にまわさなアカンのにねえ・・・

ウサビッチって今更ながらほんとにおもしろい。
でも、なんでロシアが舞台なんでしょう。原作がロシア?
いやいやカナバングラフィックスって会社が作ってる純日本製だぞ。
ウサギを主人公にする事を最初に思いついて、それでウサビッチって名前が浮かんで、
それでロシアっぽいからロシア系でまとめたのかしらん?
なんで1961年の設定なのか?
どんな過程を経て、このような仕上がりになったのか? 
ホンマに細かい設定まで凝りに凝ってるし、いいセンスでまとまってます。
人の創造力ってつくづくおもろいですねぇ。

このカナバングラフィックスさんは現在“やんやんマチコ”ってアニメもHPで公開中です。
これがまたおもろい。なぜか羊が主人公、しかも大阪弁(か京都弁)
やんやんは“◯◯◯やん”ってとこから来てるんやん。

しかし、きゅぴ〜んなお年頃って何? どうやってこんなの思いつく?
ああ、好奇心は募るばかり・・・

次回のブログはおもちゃのその3ですが、これはおもちゃといっても
大人のオモチャ。モトコンポの部品ですよん・・・と。









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